福岡医療専門学校|本校について

理事長あいさつ

親が子に残せる唯一の財産は教育である

 かつて、中国、四国および九州地方には、柔道整復師養成施設がありませんでした。したがって、この地域で柔道整復師を志す人々は、遠方まで行かなければ、専門の教育を受けられず、国家試験の受験資格を取得することは困難なことでした。そこで、この課題解消のため、柔道整復師養成施設の開設を目指しました。
 そして、平成11年4月、西日本で最初の柔道整復師養成施設としての指定を厚生大臣から受け、福岡県知事からも私立専修学校としての設置許可を得て、本校の前身である「福岡柔道整復専門学校」が誕生いたしました。
 翌年の平成12年4月に鍼灸科、平成19年4月には理学療法科を開設。平成22年4月に校名を「福岡医療専門学校」と変更しました。さらに、平成23年4月、現代社会での要望の高い診療放射線技師ならびに看護師を養成するための学科を設置いたしました。
 このような経緯ならびに実績により、平成26年3月には、文部科学大臣から柔道整復科・鍼灸科・理学療法科が、平成27年2月に診療放射線科・看護科が職業実践専門課程の認定を受けることができました。
 これからも、「親が子に残せる唯一の財産は教育である」ことを教育理念とし、学生一人ひとりをわが子とし、貴重な財産を後世に残すため精進いたします。



 


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